Ritz

2005年10月16日
決してわが大学、立命館大学(こっちはRits)ではない。

リッツカールトンホテル@ハービスの近くに行ってきた。

きっかけは簡単で紀伊国屋で本を四冊ほど買ったのだが、
今日一日、喫茶店がどこもあいておらず、またあいていても、
静かに本を読める場所が無かったからだった。

はっきり言うと、行くまでは不満たらたらだった。
(何で、ヒルトンとかグランビアより遠いんだetc)

ジェームスとか他の人はみんなだまされているんじゃないかとか
思っていたホテルだったけど、やっぱり良かったと思う。

まず何が良かったかというと、高級感いっぱいなのである。
ヒルトンも確かに高級ホテルだけど、入った途端に絨毯で
床が覆われていた。

(ヒルトン・グランビアでは、タイル張りである)

次に、フロントに「コーヒーを飲みたいのですが」と
たずねると、喫茶店(ラウンジ)の前まで一緒に
付いてきて来てくれた

(他のホテルでは、こうはいかない。場所を示されて終わり。)

ラウンジに入り、また感動した。
ラウンジにいた女性のその笑顔、笑顔

はっきり言うと超美人でもないけど、最高級の笑顔
ほんと、サービスってこういうものなのかと感動した瞬間である。

(蛇足だけど、「喜んで」といって、客のオーダを連呼する居酒屋等があるが、それでは全くサービスしていないんだなと感じた。)

喫茶店は照明が暗かったのだが、「照明が欲しい」というと、すぐに持ってきてくれた

紅茶を頼んだのだが、ここで無理難題を頼んでみた。

プロシュートといちじくの組み合わせがあったのだが、
無限健康っぽいの」と頼んでみた。

無理だった(笑)というか、プロシュートを食べたかったので、
(パルマ産最高級というのに引かれた)、そのまま頼んだ。

ただ、それだと芸が無いので、「野菜多めで」と頼んだ。
そこで「好きなお野菜等はございますか」と来たもんだ!

普通聞かないでしょ、ここまで!

で、終えた後に「如何でしたか」とたずねてきたので、
(ここまでも聞かないでしょう!普通!)
岸洋子風に「おいしゅうございました」と伝えた(笑)

確かに、高かったのは事実である。
でも、そのサービスに満足したのも事実である。

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