1月28日の日記

2005年1月28日
今日も、四行日記。
やっぱり、これがぴったしくる。

と言うものも、四行日記は、必ずプラスの言葉
(実行する・なる)の言葉で締めくくる。

そのため、どんなに不満を持っていても、
意識としてプラスにもっていく必要があるため、
下手なことはかけない。

結果、自分の背がしゃきっとする思いがするのは
私だけであろうか。

■事実 後輩の女性が、部の行事を拒否した。
■気付 危うく、怒りを爆発させそうな自分がいた。
     人は変えられない。変えれるのは自分と未来のみ。
■教訓 なぜ、後輩が嫌がるかを確認するべきであった。
     そもそも、誘い方も考えるべきだった。
■未来 私は、理由をはっきりさせて物事を依頼します。
     私は傲慢ではなく、物事に対して真摯に接します

勤務地が田舎の工場なので、元々娯楽が少ない。

そのため、駅伝大会とか会社のお祭りとかは、
こんなに力をかけなくてもいいんじゃないかと
思うくらい、盛り上がる。

今回は、駅伝大会である。

駅伝大会にはルール
があって、一番短い区間(300m)には、
必ず女性か50歳以上の方を参加させる必要がある。

駅伝は2チーム参加させる必要があり、
女性の参加者を二人選ぶ必要があった。
(一応は50歳以上の人もいるが、
小生的には年もだいぶ離れているひとなので
頼みにくかった)

今回は、後輩に女性が4人いるので、
三人くらい選べれば、いいなーと思っていた。

結論としては、四人選ぶことになったのだが、
そのうちの二人が、走りたくないと言い出した。

まー、それはいいのだが、私は強引なところがあり、
断りきれないと思ったのか、私の同期に話をし、
私に間接的に伝えると言う作戦を取ってきた。

まー、女性らしいと言えば、女性らしいのだが、
カチンときたのも事実で、自分が抑えるのも
少し難しかった。

ただ、何で断ったのかは考える必要は、
自分にも関わってくるので、少し考える必要がある。

もちろん、面倒だとか、そういう理由については、
同情の余地もなく、ただ唖然とするばかりである。

ただし、小生の傲慢で、彼女たちが、
小生の傲慢なところが嫌いで、
参加しないと言う理由であれば、話は別である。

その傲慢さは自分が認識していないのだから。

もちろん、どちらの理由で彼女たちが断ったのかは、
今となっては知る由もない。

もし、後者であるとするならば、
自らの襟を正すべきだろう。

そして、私は少なくとも、人から「拒絶」された時に、
自らの傲慢さによって、拒絶が起こることだけは
避けたいと感じるようになった。

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