批判は簡単

2005年1月21日
■事実 批判する人は、たくさんいる。(環境など)
■気付 でも、その人たちは現実が見えていないときもある。
■教訓 批判するだけでなく、実行することが大事。
■未来 私は批判することをやめ、現実に行動を起こします。

批判をする人がいる。
教育・自分の環境その他諸々について。

そして、そういう批判は大抵はあたっていて、
聞く人に耳を傾けさせる結果となる。

だが、ずっと批判していると、どうなるか?
結論としては、飽きられるのではないだろうか。

辻元清美・ひいては社会党・社民党が、
その典型例だったのではないだろうか。

確かに社民党の批判というのは、
理想論として、気持ちがいいものである。

「人権を保護せよ」「憲法を守れ」など

でも、気持ちが言い分だけ、実行されなかったときの
ショックというものは計り知れないものがある。

その結果として、(辻元の汚職が発覚したにせよ)
かの政党は飽きられていったのではないか。

私の周りに、今の教育を否定する人たちがいる。
もちろん、仕方がないことである。

だが、言い出せばきりがないということが、
わからないのだろうか?

それよりも、前を向いて、歩き出そうという気がないのか?
と言う視点が欠けているのではないか?

彼を見て、そんな気がした。

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