昔の思い出

2004年11月7日
青年は、四年前、絶頂期だった。

彼女ができ、仕事もうまくいっていた。
勉強もできた。(過去にも書いたが)

だが、その後、青年の母は病に倒れ、彼女は逃げていった。

青年は苦しんだ。
これは何かの因果に違いないと。

苦しんだ一年後、青年は苦しみながらも、復活した。

そして、第一志望の企業に、
滑り込みでありながら、入ることができた。

今、青年は過去と同じように苦しんでいる。

母の死。
うまくいかない仕事。
上司との人間関係。

など。

しかし、青年は諦めるつもりは全くないのだ。
人生なんて、悪いときもあれば、いいときもアル。

たまたま、今、悪い時期が来ているだけなんだと。

勿論、自分でも努力はするつもりである。
(努力しない人に未来はやってこない)

ただ、一番のよりどころは、

前回苦しいながらも、
努力を忘れなかった青年に、
その後、光が見えたのだから。

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