退職者へ書いたメール
2004年6月27日六月末をもって退職される派遣の女性に向けて書いたメール。
一部抜粋。
ちなみにこれらは彼女からの問いかけでもあり
自分への今の職にいる理由の回答でもある。
>なぜこの会社なのか?
元々、何か国レベルとかそういう大きな枠組みの中で仕事がしたかったんです。だから、今でも留学嗜好は強いです。
就職活動中に色々迷ったんですけども(JICAやJBIC等)
それらの企業は外務省の言いなりみたいになっているとこともあって、では民間で国際関連の仕事をしているのはどこかと考えたときに、商社は全落ちして、後残っているメーカーだったらうちしかなかった。
それとこの会社は就職活動をする前に、インターンをしていて、人事をはじめ、色々な人を知っていた。だからこそ、入ってみたいとも思った会社なんです。
特に僕の場合は、現在IRで働かれている主任さんに強烈に感動して、この会社に入ったのがきっかけですね。
正直言うと、あの時期は結構勘違いしていて、
大きなものを創ることこそが、いいことだと思っていました。
今は、モノづくりには興味が無く、お金というものに
興味を持っています。
>なんで不動産投資をしようと思ったのか。
金持ち父さん、貧乏父さんと言う本があります。
この本が私を変えてくれたと言っても過言ではありません。
本の内容を簡単に紹介すると
従業員で働いていた貧乏父さんは、年を取れば取るほど貧乏になり
一方でビジネスオーナーとして働いた「金持ち父さん」は最後は、ハワイ1の金持ちになった。
つまり、
金持ちは「お金」を自分のために働かせるが
貧乏人は「お金」のために働く。
と言う内容です
(詳しくは本を買って下さいね)
今なぜ不動産投資なのかと問われると、
「お金」が私のために働いてくれるからです。
例えば、私が病気になろうと何をしようと
私の持っている不動産は月3万円のキャッシュを
私にもたらしてくれます。
その中で私が払ったのはあくまで50万円と
銀行に判子をつきに行った約3時間のみです。
一方、会社で3万円を稼ごうと思うと、約四日かかります。
人それぞれですから、どのように働くのがいいかは
その人が決める話ですが、明らかな差が無いでしょうか?
では、お金を借りると言う具体的な算段についてですが、
お金を貸してもらおうと思っても、銀行は(社会的信用)の
ない人には貸してくれません。
だから、私はこの会社に残っています。
もし、この考えが分かっていただけるんでしたら
また、夜ご飯でも食べに行きましょう。
それでは失礼します。
一部抜粋。
ちなみにこれらは彼女からの問いかけでもあり
自分への今の職にいる理由の回答でもある。
>なぜこの会社なのか?
元々、何か国レベルとかそういう大きな枠組みの中で仕事がしたかったんです。だから、今でも留学嗜好は強いです。
就職活動中に色々迷ったんですけども(JICAやJBIC等)
それらの企業は外務省の言いなりみたいになっているとこともあって、では民間で国際関連の仕事をしているのはどこかと考えたときに、商社は全落ちして、後残っているメーカーだったらうちしかなかった。
それとこの会社は就職活動をする前に、インターンをしていて、人事をはじめ、色々な人を知っていた。だからこそ、入ってみたいとも思った会社なんです。
特に僕の場合は、現在IRで働かれている主任さんに強烈に感動して、この会社に入ったのがきっかけですね。
正直言うと、あの時期は結構勘違いしていて、
大きなものを創ることこそが、いいことだと思っていました。
今は、モノづくりには興味が無く、お金というものに
興味を持っています。
>なんで不動産投資をしようと思ったのか。
金持ち父さん、貧乏父さんと言う本があります。
この本が私を変えてくれたと言っても過言ではありません。
本の内容を簡単に紹介すると
従業員で働いていた貧乏父さんは、年を取れば取るほど貧乏になり
一方でビジネスオーナーとして働いた「金持ち父さん」は最後は、ハワイ1の金持ちになった。
つまり、
金持ちは「お金」を自分のために働かせるが
貧乏人は「お金」のために働く。
と言う内容です
(詳しくは本を買って下さいね)
今なぜ不動産投資なのかと問われると、
「お金」が私のために働いてくれるからです。
例えば、私が病気になろうと何をしようと
私の持っている不動産は月3万円のキャッシュを
私にもたらしてくれます。
その中で私が払ったのはあくまで50万円と
銀行に判子をつきに行った約3時間のみです。
一方、会社で3万円を稼ごうと思うと、約四日かかります。
人それぞれですから、どのように働くのがいいかは
その人が決める話ですが、明らかな差が無いでしょうか?
では、お金を借りると言う具体的な算段についてですが、
お金を貸してもらおうと思っても、銀行は(社会的信用)の
ない人には貸してくれません。
だから、私はこの会社に残っています。
もし、この考えが分かっていただけるんでしたら
また、夜ご飯でも食べに行きましょう。
それでは失礼します。
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