10年

2004年3月16日
伯父が無くなった。63歳だった。

伯父がなくなったときに、たまたま郷里にいて
父親も母親も病気のため、参列できず代わりに私が
駆けつけることになった。

通夜にて、久しぶりに伯父の息子
(つまり従兄妹)に、10年ぶりに再開した。

10年ぶりにあった従兄妹は変わっていた。

正直言うと筆者には、従兄妹とファミコンをした経験しか
残っていない。いや、その記憶さえもあいまいなときがある。

話をしていて、一体何の話をすればよいのか
10年間で何が変わったのか全く分からなかった。

ただ、考え方・生き方が変わったと言えるだろう。
彼らは彼らなりの生活、私は私なりの生活。

この先、交わることも少ないだろう。

そう考えたときに、この先で交わる人たちは
一体どんな人たちになるのだろう?

その人たちのことを、時が経っても覚えていられるだろうか?

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