6月20日の日記

2006年6月20日
性悪説にたち、社員に無理を強いる会社がどれほどの
成長率があるのか?

日々の細かい業務まで指摘をし、人を糾弾する姿勢の
ある人間が多数いる会社において、どれほどの成長率
が見込めるのだろうか。

もし私が純粋な株主であるのであれば、多分投資を
しないであろう。(それより東洋水産のような
熱血漢あふれる会社に投資をしたい)

やっぱり辞め時なのかな。

西へ

2006年5月27日
先週結婚した友人夫妻が「よく当たる!」と紹介してくれた
占い師さんのところに、今後の人生の展開を占ってもらう
ために、訪問する。

(吹田の卑弥呼と言うところです。)

そこで、占ってもらいました。そこで出た結果は以下の通り。

・食べることに非常に興味がある。
・移動(異動)に縁がある。
・頑固、自己主張が強い。
・ただ、迷う癖があり、決定に時間が掛かる。

といったところでした。正直かなり当たっているので、
唖然としてしまいました(笑)

あと、どうやら不動産(含む蓄財)関係にはやたらめったら
強くて、土地なんかを買うと良いらしい。株とかそういう
「安定」しないものはだめらしい(爆笑)

∵自分のポートフォリオを見ると、不動産関係が強い。

ただ、住宅は晩年(45超えてから位)に買ったほうが
いいらしい。(移動する事が多いため、人に貸すばっかりに
なるとのこと)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

移動と言うところで、興味を引く点があった。
おそらく、今年中には今の場所を離れ、どこかに移動
(異動)すると。

場所的なところは良く分からないが、おそらく西ではないかと。
日本だったら、九州とか四国とかになるようだ。
場合によっては東の方面もあるようだ。

また、会社を辞めて、投資家生活をする場合にどこがいいかを
考えていたら、どうしても西(ベトナム・トルコあたり。後
南アフリカも)と考えていたので、

どちらにしろ「西」と言うキーワードは当てはまっている
ようだった。

そして、昨日、支社の再編計画が発表された。

組合への正式提案前なので、これから協議になるみたいだが、
支社の規模が縮小し、転任する人間も出てくる模様。

特に転任する人間は、神戸、長崎、広島、名古屋の
いずれかの地域に着任する可能性も示唆されていた。

勿論、私はその可能性が十分にありえると思う。

特にリスニングの点数が前回(05年12月受験時)
よりも格段に上がってしまった状態では。

とりあえず、来週正式に通達があるようだ。
新たなる物語が少しずつ動き始めた。
9ステップから帰ってきて(と言うか9ステップの最中も
考えていたのだが)会社を辞める辞めないというのをずっ
と考えていた。

勿論、今まで考えていたことなのだが、9ステップに出て
「決断」する必要が出てきた。

正直このままだと、安定はしているが自分の人生が死んで
しまう可能性がある。

そこで、会社を辞めるメリット・デメリットを考えてみた。
本田健さんのビジョンクエストで知り合った人で心理カウ
ンセラーの人がいて、その人に教えてもらったやり方で
やってみた。

会社を辞めるメリット・デメリット

  1.メリット

   (1)自由な時間が増える。
   (2)株・FXに時間を費やすことが出来る。
   (3)好きな業界に進めるチャンスが増える。
     (株式投資・不動産投資)
   (4)自分の好きな勉強が出来る。
   (5)副業で色々なことが出来る
(アフィリエイト・MLM)
   (6)毎日時間に気にすることが無くなる
   (7)人間関係を気にすることが無くなる
   (8)いつでも自由に旅行が出来る
   (9)好きなスポーツをいつでも観戦できる。
   (10)退職金が出る。
   (11)いつでも、犬の散歩に出かけることが出来る
   (12)好きなセミナーにいつでも参加できる。
   (13)ランニング/運動する時間が増える。

  2.デメリット

   (1)自分の成長のチャンスが妨げられる。
   (2)エリート失格の烙印を押される。
   (3)失敗した時のリスクが大きい。
   (4)今以上の安定した会社に入ることの出来る
可能性が低い。
   (5)家族・親戚の目が厳しくなる。
   (6)勉強のみの生活でメリハリが無くなる。
   (7)不労所得を生活のために使うことになり、
資産が増えない。
   (8)会社の福利厚生を使えない。
   (9)資格をとっても就職活動をする必要がある。
   (10)人に対して顔向けするのが怖い。
   (11)将来的に会社が自分の予想している以上に
     成長する可能性があり、その時後悔する。
   (12)自分の人生が安定しなくなる可能性がある。

と言うところか。

やはり、自分には「痛み(恐怖)」を避けるということ
に氣が付いた。

特に自分は人から拒絶されることについて、かなりの痛
みを感じているから、会社をやめることが出来ないのだ
と氣が付いた。

そうかそうか。
メリットを増やせば会社をやめることが出来るし、痛みを
増やせば会社を辞めない。

ただ、ずっと痛みでいるのは嫌だなと思う。

とりあえず、月曜日に会社に行ってみよう。
そこから決めよう。会社を辞めるか否か。

久しぶり

2006年4月2日
明日から四年目社員となる。会社に入社して三年間も経ったと思うと驚きという感情以外に言い表せない。また、明日から新しい部長がこられる。それに伴い、新しい体制へと移り変わる。色々やり方も変わるだろうし、面白くないことも増えてくるだろう。

どうも、亡くなった私の両親は数ヶ月で会社を辞めると思っていたが、数年持っている事を考えるとその予想は当たらなかったらしい。

ただ、それは親を少しでも心配させないためにも、うちの会社で自分が頑張っているという姿を見せて、少しでも療養の糧になればと考えていたからだった。

今は糸の切れた凧のように漂っている。辞めないのは、自分に自信が無いこととY課長代理との約束だけ。

それでも、もう決めていることがあって、ある投資会社の社長にはアルバイトでも何でも善いので、働かしてくれとメールで頼んでみた。

勿論、多忙をきわめる方なので、返事は無いかもしれないし、そもそも、空きが無いかもしれない。

でも、やっぱり変わりたいのだ。特にプラントメーカという特殊な環境にいたままで、一生を平凡なままで生きていく怖さを日々感じている。

いずれにせよ、月曜の朝一番に投資会社社長には電話をしてみるつもりである。採用して貰えないかどうかは別にして、色々聞いてみたいこともあるし。

やっぱり、不動産投資の勉強を含めた金融の勉強をしてみたいと思った今日この頃でした。

だから、数枚の退職届は書きました。後は、情勢に応じていつ出すかのタイミングになりそうです。

>弊社で働く友へ

多分、君は非常に温かい人で、色々といつも電話をくれて、本当に感謝しています。

でも、正直この会社には魅力を感じません。度重なるクレーム、低い利益率。文系が社長になれない体質。電力・飛行機族の強さ。

抜本的に変わろうとしていますけど、まだスピードが足りないんじゃないのとも思っています。(少なくとも三洋電機よりかは遅いと思う)

そして、文系の人間の役割とは一体何ぞやと無力感に襲われることが最近は多くなってきています。

(正直言うとうちの会社で文系が必要とされているのは、経理と
総務職(人事等)位でしょうか。)

最初のうちは、耐え凌げば明るい未来は待っていると思っていたけど、耐え凌げば凌ぐほど、辛くなってきているのが実情です。

確かに、上の人達のように昭和50年代みたいに何かを耐え凌げば、明るい未来が何十年か先に待っているのかもしれませんが、少なくとも、そこまで耐えれるほど、僕は頭が良くないようです。(そもそも、耐え忍んで何が得られたかも疑問なのですが。)

それだったら、自分の好きなこと(不動産を含めた金融分野)に
注力しようと考えています。

現在不動産投資で月25万円、その他の投資で月20万円程度
稼いでいます。(その他の投資は2009年まで限定ですが)

勿論、リスクはあります。ただ、これだけ稼げているのだから、
そろそろ自分が好きなようにさせてよという思いがあります。

しばらく東京に行く機会は無いですけど、また、色々と相談に
乗ってもらえるとありがたいです。

今後とも宜しく。
やっとアパートオーナー
下記写真のオーナーにあと一週間でなる。
やっとアパートオーナーになれたという思いがある。

ロバートキヨサキを読んで丸三年。正直長かった。

「貧乏人はお金のために働き、金持ちはお金を動かして、
 自分のために働いてもらう」

「今あなたは、「懸命」に働いているのか「賢明」に働
 いているのか、どちらかを考えなさい」

当時、この言葉は正直今までの自分を全て否定された状態だった。

特に昏睡状態の母を見ながら、自分は両親と同じ道を歩むのか
なぜお金持ちの道に進まなかったのか不思議と悔しさが募った。

そして、両親はお金が足りなかったために、健康に関する知識を得られず、最高の医療も受けることも無く、この世を去っていった。

私は貧乏で死にたくは無い。二度と惨めな思いはしたくない。
特に両親とも癌にかかり、真剣に家を売ることを考えたことほど。

ここからやっとスタート。これからも宜しく御願いいたします。

<参考>今回の融資概要

<物件概要>

埼玉県飯能市徒歩五分(西武池袋線沿線 特急で約40分)
1DK・1LDK・2LDKが混ざったもの×12室

平成元年築 RC造 
購入価格  7,500万円
満室時収入   780万円(表面利回り10.4%)
売主      ジョイント・コーポレーション(東証一部上場)

<融資概要>

融資銀行  :S銀行
借入額   :7,000万円
頭金    :  500万円
諸費用   : 約450万円
月々の返済額:  約39万円
借り入れ期間:   30年
利率    :変動4.5%(一年後見直し予定)
月々のCF :約23万円
ROI   :約30%

2月19日の日記

2006年2月19日
現状、完全なうつ状態にある。何をするにもやる気が無いし、
(その割には、ロバートアレンの講演なんかはちゃっかり
 出ているのだが)
非常に困った状態である。

よくよく考えると、人間関係の悪化が理由なのだが、
やっぱり会社を辞めると宣言してからだろう。

「期待していたものに裏切られる。」

当たり前だが、自分の課長が(特に完ぺき主義者である
彼にとっては)期待していた(つまり僕)が、
ぬるいながらも、手塩にかけて育てたのに今更なんだと
言う気持ちなのだろう。

そして、挽回するようにといいながらも、自分の中では
頑張って自分を変えているつもりが、変わっていないように
映った。(ミスも数回繰り返した)

だから、風当たりはきつい。挨拶してもほとんど返ってこなく
なったし、僕に聞くのは面倒だとばかり、他の部署の担当者に
直接電話をするようになった。

多分、彼の頭の中には、悔しかったら見返してみろという感じだが、残念ながらそんな風に出来るほど、僕に実力は無い。

確かに誰が悪いというのは無い。むしろ、原因は僕の方にある。
ただ、正直言うと我慢の限界に達してきている氣もする。

それよりかは、ほかの事に取り組むことのほうが(特にFX)、
重要だと感じ始めるようになってきた。

その他に、オーストラリアの不動産も見てみたい氣がするし、
トルコ・ベトナムの経済発展も氣になる。不動産も引渡しに
際して、そろそろ本氣で取り組む必要が出てきた。

来週の反応を見て、辞めるか辞めないかの決断を再度したいと思う。色々と相談に参るかもしれませんが、その際はよろしく御願い致します。

12月25日の日記

2005年12月25日
>クリスマス

毎年恒例なのか一人でのクリスマス。(と言っても、
家族とご飯食べていたのだが)

人が込む街中になぜ出て行くのか考えながらも、人が
恋しい今日この頃。

>体調の変化

どうも、大食い選手権#1と言った小職の食べる量が
減っているようである。(どうやらストレスか?)

正直会社のことでいらいらしているのだろう。
後、尊敬できない上司達と。

理系しかトップになれない会社。
事業本部と言う実質的な派閥。
年収1000万まで後20年かかる会社。
尊敬できる人物が極端に少ない会社。

20年後に活躍しろとかどうでも善い。
20年後に会社なんてあるか分からないんだから。

どうするべきか。

答えは決まっていて、転職するか会社を辞めて
社労士か何なりの資格を取るべき何だろう。

決断は遅ければ遅いほど、その人の人生をだめにする。
そろそろ決断かな。

>不動産投資

どうやら三年以上働いていないと(納税証明等がないこ
とや保証人がいない)ことで、1棟ものの不動産投資は
出来ない公算が高くなってきた。

(まだ銀行の審査が通っていないので、結論はまだなの
だが、クリスティの担当さんは難色を示されていた。)

結局、イレギュラーなことをしようとすると、どこかで
ひずみが生じてだめになる。

すごく落ち込む。でも、まだチャンスは残っている。
「まだだ、まだ終わらんよ」(シャア風に)

20歳の頃

2005年10月26日
同窓会に出た。5年前に本当に熱中していたサークルの同窓会に。

参加していて、一抹の寂しさを感じていた。
別に変わっているのは仕方が無かった。

当たり前だった。僕の軸足が「Japan Produce」から
「成功の9ステップ」に変化していたんだから。

会場で一人ぽつんと考えていた。

「僕が変化したのか、サークルが変化したのか?」

僕はどっちも(つまり僕もサークルも)変化したんだと思う。

ただ、あの頃は帰ってこない。ジェームスが言ったよね。
「人生は二度と同じ形に戻ることは無い」って。

本当にその通りだと思う。だから、人生は面白いんだと思う。
今までは、ずっと過去を嘆いていた。

これからは、過去を笑えるようになったり、
或いは自信を持って(それがたとえ辛い経験であっても)
善い経験だったと思えるようになりたい。

Ritz

2005年10月16日
決してわが大学、立命館大学(こっちはRits)ではない。

リッツカールトンホテル@ハービスの近くに行ってきた。

きっかけは簡単で紀伊国屋で本を四冊ほど買ったのだが、
今日一日、喫茶店がどこもあいておらず、またあいていても、
静かに本を読める場所が無かったからだった。

はっきり言うと、行くまでは不満たらたらだった。
(何で、ヒルトンとかグランビアより遠いんだetc)

ジェームスとか他の人はみんなだまされているんじゃないかとか
思っていたホテルだったけど、やっぱり良かったと思う。

まず何が良かったかというと、高級感いっぱいなのである。
ヒルトンも確かに高級ホテルだけど、入った途端に絨毯で
床が覆われていた。

(ヒルトン・グランビアでは、タイル張りである)

次に、フロントに「コーヒーを飲みたいのですが」と
たずねると、喫茶店(ラウンジ)の前まで一緒に
付いてきて来てくれた

(他のホテルでは、こうはいかない。場所を示されて終わり。)

ラウンジに入り、また感動した。
ラウンジにいた女性のその笑顔、笑顔

はっきり言うと超美人でもないけど、最高級の笑顔
ほんと、サービスってこういうものなのかと感動した瞬間である。

(蛇足だけど、「喜んで」といって、客のオーダを連呼する居酒屋等があるが、それでは全くサービスしていないんだなと感じた。)

喫茶店は照明が暗かったのだが、「照明が欲しい」というと、すぐに持ってきてくれた

紅茶を頼んだのだが、ここで無理難題を頼んでみた。

プロシュートといちじくの組み合わせがあったのだが、
無限健康っぽいの」と頼んでみた。

無理だった(笑)というか、プロシュートを食べたかったので、
(パルマ産最高級というのに引かれた)、そのまま頼んだ。

ただ、それだと芸が無いので、「野菜多めで」と頼んだ。
そこで「好きなお野菜等はございますか」と来たもんだ!

普通聞かないでしょ、ここまで!

で、終えた後に「如何でしたか」とたずねてきたので、
(ここまでも聞かないでしょう!普通!)
岸洋子風に「おいしゅうございました」と伝えた(笑)

確かに、高かったのは事実である。
でも、そのサービスに満足したのも事実である。

10月16日の日記

2005年10月16日
先週から、自分が学べること(つまりは、会社で極端に嫌なこと)
等があったときは、休日のうち二日は休もうと思っている。

(それでも、走ったりしていて、純粋な休みではないのかも
しれませんが。)

今日は、実家で家族全員(兄弟・祖父母・伯父夫婦)と
ご飯を食べた。

無限健康を実践しているからか、
(といっても、焼酎は軽く飲んでいます)
家の中では正直異端児扱いになっている。

特に、肉と穀類を一緒に食べないこと(焼肉・すき焼き)は
びっくりしてしまうことらしい。
(夜に小腹が空いて仕方が無いでしょうとのこと)

⇒彼らは小腹が空いて寝ることを良いと思っていない。
 本当は、寝ている間も消化の作業が続くことになり、
 熟睡できなくなるということを知らないのである。

それが、世間一般の常識であるのだと思う。

ただ、世間一般の常識では、並外れた結果を残せない。
(普通でいると、癌・脳卒中・心筋梗塞で死んでしまうのだから。
←ちなみに毎年日本人の約七割が、いずれかの病気で無くなる。
  つまり、これらの病気による死因は極めて普通の結果
  なのである。)

アウトスタンディングに生きるために、
何をするか少しずつ見えてきた。
朝の文章は、余りにひどい文章だったので、削除。
(そもそも、あんな文章読んで、会社に行ったら
不幸な気分にさせてしまうので。)

今日は、ほぼ外回りだったので、電車の中で
本多静六博士の本何かを読んでいました。

本多先生の話もそうなんだけど、成功者は出来事に、
自分で意味を持たせている人が多い。

例えば、最愛の恋人に振られたときに
「俺(私)の人生は、終わった」と感じるか
「新しい挑戦の始まりだ」と感じれるか

大きな差があるのではないだろうか。

大半の人は前者の選択をするだろう。
だが、本当に自分がしたいと思う選択は後者であろう。

勿論、筆者も前者の選択をすることの方が今の段階では多い。

しかし、メガイベントからか、或いは9ステップから
帰った時位から、前者の感情で物事を感じるようになってきた。

その理由はなぜだか分からない。

ただメガイベントの何日目か忘れたが、
後ろを振り向いていても後ろしか見えて
こないことに気が付いた。
(ピーターセージの話を聞いた後だったかな。)

彼の話を聞いていて、花が咲いて、非常に美しい「未来」は、
後ろを見ている限りは、見えてこないことに気が付いた。

講演の後位から、そろそろ、うじうじしている自分が
嫌になりつつあった。

うじうじしていれば、他のチームメンバーに
あっさり抜かれることは必至だった。

だから、前を向きたかったのだろう。

メガイベントの終盤に次のような言葉を思い出した。
「神様は、その人に解決できない課題を与えない」と。

勿論、その課題の解決に何年かかるか不明である。
(現に小生は五年程度解決に時間がかかっている。)

しかしながら、あなたの前に七難八苦がやってきたときに、
その難題は、「自分の成長」と捉えることが出来れば、
難題は最高の「プレゼント」となるだろう。

私はあなたに提案したい。
「問題」は自分を成功に導くための「贈り物」と考えてみては。

少しだけ元気になったミストでした

生きる値段

2005年9月4日
どうしようもなく落ち込んだとき、
「死ぬこと」を考えるのだが、一方で、
「生きる値段」を考えるときがある。

例えば、青酸カリ(薬物)で死のうという人がいる。
練炭自殺を考える人もいる。
或いは、飛び降り(含む電車・ビルから)を考える人がいる。

私も、過去何度も自殺を考えたことがある。

自分の成績に絶望したとき。
本当に好きだった女に振られたとき。
両親が相次いでなくなったとき。

多くは「自分の将来性に自信が持てなくなってきたとき」であろう。

(特に筆者の場合は、

1.好きだった女に新しく彼氏が出来、親が不治の病と判った時
2.両親がなくなり、好きだった女が結婚を宣言し(その割には、
  今も結婚していないが)、自分の伝えたいことが会社内で表現できず、
孤立状態にあった

ため、二度ほど、真剣に考えたときがある。)

将来性に自信がもてなくなって、自殺を選択する理由として、
「生き続ける」価値と「死ぬ価値」を選んだときに、
「死んだ方」がその「価値(楽である)」が高くなる場合が多いと推測する。

筆者は、個別の事情は判断することが出来ない。

奴隷のような状態に陥っている人間もいるだろうし、
ヤクザまがいの人間に追い立てられている人間もいるだろう。

しかし、自殺の手段のコストを考えた時(要するに、
青酸カリを買う費用を指す)、そのコストは、
「たかだか数万円」と言うことをご存知であろうか。

練炭、七輪なんかは、ホームセンターで、1万円以下で帰るだろう。
レンタカーを借りる場合は、すぐ死ぬのであれば、10万円以下である。
(車を買った場合でも、数百万であるが、多くの場合、
ローンになるので、たかだか五万程度であろう)

余りにも気落ちした際に、青酸カリの値段を調べてみたが、
30万で、十分な致死量を手に入れられるという。

或いは、(後の損害賠償も考慮に入れなければ)、
飛び降り自殺は原則「ただ」(勿論、場所に到達するまでの
「運賃」は必要だが)である。

ここまで書いていて、実を言うと馬鹿らしくなっている(笑)

人間は、たった30万のために死ぬのだろうか。
(その人の背景を完全に無視した場合ですが)

30万で命を投げ出すのである。
ある意味では、自分の命は30万ですと
自殺者は宣言しているようなものである。

30万では、株を1単元買うので精一杯だろう。

自分では言い表すことの出来ない、
悔しさ・悲しさがたった30万円の薬に負けてしまうのである。。。

もう、30万円で復讐はできない。

そして、30万円に人生が負けてしまうんだったら、
30万円以上の苦しみを与えた相手に判らせてから
死んでやろうと筆者は最近思うようになってきた。

また、25歳で死ぬのには早いようだ

家族を演じる

2005年8月28日
ある人から、それはおかしいと言われたことがある。

酒宴の席で、「自分の家族は、何らかの演技をしている」
のではないかと話したことについてである。

例えば、

「週1回、家ご飯を一緒に食べましょう」
「(家族の他の)人のことをいたわりましょう」
「みんな、いい子でありましょう」

とか、色々と皆、演技していると私には感じられるところがある。
皆が皆、いい家族を演じようとしている雰囲気がある。

確かにある意味では、仕方がない面は否定できない。

祖父母にとっては、最愛の娘夫婦を失い、
筆者たちにとっては、最愛の両親を失ったのだから、
もう、「家族」は失いたくないという想いをもって、
祖父母、孫たちに接する。(我が家は三世帯住宅でした)

悪くはない。

ただ、何をいまさらという感が筆者にはある。
家族なんて、演じてどうなるんだろう。

全く他人なのに、「君の考えていることは分かったよ」
なふりをされる方が、よっぽど傷つく。
(現に、中学時代に傷ついた)

何も分からないけど、本気で話し合える場所、
少しだけ分かっているから、踏み込んだ議論が出来る場所
と思っていた「家族」が、調和したらどうするんだろうか。

帰る場所なくないか?
外で演技をして、家の中でも演技する。

こんなこと書いて、やっと気が付いた。

やっぱり、ねじが三本くらい、ずれているんだろうな。
愛情というねじが、ぎしぎしと。
もう、直すことができないねじが、ぎりぎりと。

おかしくなっているのは、俺のほうかもしれない

色々

2005年8月28日
大阪人とかしゃけのおっさんにあった。
キャバクラにはまっていることでいじられた

席上、酔いがさめるにつれ、いろんなことを考えていた。

なぜ俺は、こんなにも恋人・婚約者を作るのに
あせっているのかと。

理由は何となく分かった。

不動産投資をする際に、保証人が必要である。

1億未満であったら、団信を掛けれるから問題ないが、
それ以上になると、どうしても保証人が必要となる。

そのせいで、早く結婚したいという願望が
強かったのかもしれない。

そもそも、不動産投資に興味を持ち出したのは、
定期的にキャッシュが入るという安定的な投資で
あったからだ。

株は、最初の入り口は、入りやすい
(小額からはじめられる)し、キャピタルゲインを狙えるが、
反面利回りは低く、常に見続けなければならない。

不動産は入り口(物件の選定など)には時間がかかるが、
反面常に見続ける必要がない。

好みの問題だと思う。
常に見続けるのか、そうでないか。

私は常に見続けるのが面倒で、
不動産投資を選んだのだろう。

そう考えると、今の行動ははっきり言って、
矛盾している。私は面倒なことが嫌いだ。

だから、最初に思いっきり苦痛を浴びて、
それから楽をするタイプだ。

今の状況は違う。明らかに長期戦になる様相を呈している。
長期戦になるのだったら、戦略を再考察する必要がある。

ほろ酔いの頭で、色々と考えてみた。

The Show Must Go On!

2005年7月24日
いつも、訪問して頂き、誠にありがとうございます。

ブログランキングに参加しています!
今見たら、ランキング260位でした。

100位までは、もう一度目指したいので、
皆さんのご協力お願いいたします!

それっ!

昨日は、マンマミーアを、会社の関係で見に行っていた。

最初は、「何じゃこりゃ!」って思っていたんだけど、
(つまり面白くないなー)、途中から、なんかよく分からないけど、
面白くなってきて、最後には拍手喝さいで帰ってきた。

それで、前半が面白くなかったから、
色々な思索を凝らしていた。

ただ、正直言うと、三回くらい内容の書けるものであったので、
ロングバージョンで、日記を展開したいと思う。

まず、一日目は題名にもあるとおり、
The Show Must Go On!という考え方である。

勿論、私がQueenの同名の曲を好きなこともあるが、
The Showという観念について、考えてみたい。

マンマミーアの主人公であるドナは未婚の母である。
そして、娘であるソフィを育てるために、自分のホテルを
一人で切り盛りしていた。

その時、ピンとひらめいた。

ああ、自分の人生は、前を向いて歩いていく必要があるかなと。

・最愛の両親は50を半ばにして、なくなった。
・本当にあそこまで愛した人は出てこないかもしれない。
・海外に行く夢は果たせなくなったかもしれない。
・会社は、沈みかけている。

でも、それでも、前を向いて歩く必要があるでしょうと。
自分の人生(The Show)は、何があろうとも続いていくのだ

久しぶりに、色々なことを考えさせる経験が出来ました。
そして、これからどんどん演劇を見ていこうと思います。

では、また。

ためになったとか、参考になったとかあれば、
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ぽち

去年の六月って

2005年6月1日
何を考えていたのかなって思い出してみる。

会社のソフトボール大会
親の病気がひどくなってきたこと。
不動産を買おうと決意したこと。

一年で、こんなに変わってしまったのかと
しみじみ感じてしまう。

会社は広島から大阪に異動できた。

不動産の買い方は良く分からなかったけど、
購入できる程度にまで(少ない知識だけど)、
なった。

親はどっちもいなくなった。

だけど、昔を振り返るつもりなんて、毛頭ない。

だって、昔を振り返ったって、何も得るものはない。
自慰と同じレベルでしかない。

自分の殻に閉じこもって、快楽を得られないばかりか、
相手にも快楽を与えることが出来ないんだから。

勿論、悲しい経験であることには違いがない。

後悔しかないんだったら、前を振り向いたらいい。

でも、悲しがっていてずっと「昔のままの自分」で
いることのほうが、もっと、「未来の自分」を
悲しませることにしかならないのだから。

そして、自分から、後ろを向いていたがために、
過ぎていったチャンスの数々を思い出したらよい。

すれば良かったなって思ったことの数々を、
思い出してみればよい。

もう、後悔なんてする気はない。

やればいいんだ。やって間違えた経験があれば、
やり方を修正すれば善いだけの話なんだから。

(間違いといっても、自分に学び・気づきを
与えてくれた経験なのだから、厳密には
間違いではないのも事実なのだが。)

みなさんは、どうですか?

5月1日の日記

2005年5月1日
成功の9ステップに行く朝を迎えた。

今日は受付・前夜祭のみであるが、不安・期待が
入り混じった状態である。

事前学習CDで、「自分がもう変わっている状態」で
なければならないといっているが、正直変われているか、
不安であるのも事実である。

でも、次のステップに進みたい。
だから、受けることにした。

連絡が取れなくなるので、ご注意をば。

4月10日の日記

2005年4月10日
ライブドアの買収がひと段落つきつつある。

後は、本丸であるフジテレビに攻め込むのか、
それとも、ここで買収劇は終わりなのか、
興味は尽きないところである。
(堀江さんが、アメリカに行ったし)

ただ、色んな意味で考えさせられる買収である。

1、芸能人の反応。

あ、芸能人は芸能人だなと思わさせられた瞬間である。

和田アキ子・中島みゆき・タモリらは
ライブドア堀江社長が、フジテレビ・ニッポン放送の
実権を握った場合、番組から降板すると言う。

曰く、好きな放送ができないと。
それは、私から見ると、幼稚だと思えるし、
何か勘違いをしていないかと思える。

1.1

確かに、堀江社長が実権を握ると、
彼から色々と指図を受け、好きな番組が製作
出来なくなるかもしれない。

ただし、今の製作している番組は、
本当に最高のものであるかを、考察しなければならない。

くだらない芸能番組を一日中垂れ流すよりも、
堀江社長が来て、クリエィテイブな番組を流して頂ける方が、
よっぽと視聴者にとっては、うれしいのだが。

1.2

それに、どんな指示・制約条件があろうとも、
最高のものを生み出すのが、プロというものであり、
ましてや、「the show must go on!」と言う厳然たる
性質で望まなければならない人たちが、吐く言葉では
ないと思えるのだが。

1.3

また、会社は、タニマチ筋ではない。

ある一定の投下資本の元、収益を上げる組織であり、
それは、テレビ局といえど、同様である。

メディアだけが、「特殊」だと言う、芸能人だけが持っている、
その世界だけでしか通じない「常識」と言う
「非常識」を世間に示したともいえるのではないか。

以上のことから、今回の買収劇の芸能人の対応については、
首を傾げざるを得なかったというのが事実である。

立花隆も、今週の文芸春秋で、インターネットは
メディアを殺せないといったが、今回の買収で、
買収さえ、うまく成功させれば、簡単に「殺せる」と
思うのは、私だけだろうか?

それより、ソフトバンクの、北尾さんのほうが、
私にとっては、気になる。だって貸し株の法的拘束力が、
今いちよくわからんし、ライブドアの何十倍の体力を持つ、
ソフトバンクは、昔、テレビ朝日を手に入れようと
していたのだから。

果たして、このだましあい、いつまで続くのか。

9ステップ

2005年3月22日
に行こうと決意する。

知らない人もいるため、紹介しておくと、
「七つの習慣」と言う本をプロデュースした
ジェームススキナー氏が行うセミナーである。

http://www.jamesskinner.com/

アチーブメントのセミナーもいいんだけど、
行った人によると楽しく成功法則が学べるらしい。

五月の連休なので、暇な方行ってみません?

とんぼ

2005年2月27日
長渕さんの曲が好きだ。

その中でも、とんぼだけは一番好きな、
筆者にとっては、たまらなく好きな曲である。

なぜか。

筆者にとっては、リベンジすることと
この曲を、自分の想いを託すからであろう。

一例をあげる。

1、昔の彼女
2、自分の仕事の出来なさ。
3、自分の能力不足

などである。

1、については触れない。
すでに様々なところで触れているから。

2、については、自分は「仕事が出来る」と思って
(つまりエリートと勘違いして)会社に入社したのだが、
現実は違っていたのだ。

もちろん、筆者の聞く能力・話す能力が
まったく足りなかったことを如実に示しているだけなのだが、
それでも、通用しなかったことについて、悔しさを禁じえない。

3、については、2、とも関連するのだが、
自分と他人との能力を比較したときに、明らかに
足りないものが多すぎることに気がついているからである。

もちろん、聞く力・話す力は足りず、
またリーダーシップの能力も足りない。

上記三点以外にも悔しいことは、いろいろとある。
(好きだった女の子に、彼氏がいたときなど)

ただ、男だから、泣けないときもある。
(決して泣かないと言う意味ではありません)

そんな時、想いを託すことのできる、
唄に、自分の気持ちを乗せることにするのだ。

もちろん、些細なこととは言われるかもしれない。
でも、私にはこれが一番似合っていると思う。

ある人はいった。
「エジソンは一万回失敗した。」
「でも、最後には彼は成功した。」

私もエジソンに倣いたい

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